総合的学習の支援について
多摩市社協では、障がいのある方、ボランティア、福祉団体などと一緒に、学校や地域で子どもたちが行う「福祉体験学習」のお手伝いをしています。障がい・高齢者の理解のほか、ボランティア活動や昔遊び体験、食の支援活動など、これまでに小中学校などで行った体験学習をもとに、学校の授業で役立てていただけるよう「福祉体験等学習メニューアラカルト」を作成しました。
障がいのある方の経験談やサポート体験・高齢者疑似体験など、様々な体験学習を通じて、新たな発見や気づきを共有することで「思いやりや助け合いの心」「自分で考えて行動する力」などを育む機会につながります。
ご希望に合わせて、学習内容の提案や体験セットの貸出なども行います。
企業団体等、社員・職員向けの研修にも活用いただけます。
福祉体験学習をお考えの方は、まずはお気軽にご相談ください。
お話を伺いながら、要望に応じた内容をご提案します。
(準備期間がございますので、原則、開催予定日の2か月以上前にご相談ください。)
「福祉体験等学習メニューアラカルト2024」(PDF3672KB)
こちらをご覧いただき、メニューをご検討ください。
依頼書用紙⇒「総合的学習協力依頼書」(PDF100KB)
報告書用紙⇒「総合的学習実施報告書(学校用)」(PDF80KB)
地域福祉推進課 ボランティア担当
電話: 042-373-6611 FAX: 042-373-6629
窓口: 〒206-0011 多摩市関戸4-72(ヴィータ・コミューネ7階)
多摩ボランティア・市民活動支援センター内
多摩市社会福祉協議会 地域福祉推進課 ボランティア担当
開所日:月~金 9時~19時、土・第1・第3日 9時~17時(祝日、年末年始を除く)