福祉協力店

福祉協力店とは

募金箱の設置や福祉情報に関する多摩社協広報紙の配布･配架、貸出用車椅子の設置などを通じて、多摩市の地域福祉活動の推進にご協力いただく店舗や事業所などです。

多摩市内の福祉協力店はこちらからご覧いただけます。

福祉協力店一覧

ご協力内容

1. 募金箱「愛の箱」の設置

店舗や事業所内に募金箱を置き、寄付を募っていただきます。集まった募金は、多摩社協の行う地域福祉推進活動の財源となります。
*なお、10月～12月の間は「愛の箱」を赤い羽根･地域ささえあい運動(歳末たすけあい運動)の「共同募金箱」に交換する場合があります。

2. 広報紙などの設置

社協の発行する広報紙などを設置し、地域の皆様への福祉情報の提供･発信をお手伝いいただいています。

「ふくしだより」：隔月奇数月の15日に発行
「ボランティア通信」：毎月第1木曜日に発行
「総合福祉センターだより」：毎月20日に発行
「サロン通信」「各地域福祉推進委員会広報紙」など：不定期に発行

　各広報紙は、以下からご覧いただけます。

広報紙

3. 貸出用車いすの設置

多摩社協では、介助･通院･外出等で一時的に車椅子が必要な市内在住の方を対象に、車椅子の貸出を行っています。地域の中で、皆様の身近な場所でも貸出が行えるよう、協力店に車椅子を設置していただいています。
*貸出用車椅子の空き状況などは協力店ではなく下記の事務局問い合わせ先へご連絡ください。

車いすの無料貸出

4. 災害対応型自動販売機の設置

災害対応型自動販売機とは、大規模な災害発生時に、災害情報を表示したり、本体に残った飲料水等を無償で提供したりすることのできる自動販売機です。協力店の皆様には、災害時支援や地域貢献として、自動販売機設置に協力いただいています。
また、通常時は飲み物の売り上げの一部が赤い羽根共同募金及び地域ささえあい募金（歳末たすけあい運動）として寄付されます。