P.1 たまぼらKODOMO新聞 第4号 10月 未来を創るたまぼらKODOMO新聞 令和7年10月1日 発行 社会福祉法人 多摩市社会福祉協議会 多摩ボランティア・市民活動支援センター(通称「多摩ボラセン」) TEL 042-373-6611 FAX 042-373-6629 ホームページ https://tama-shakyo.jp とその二次元コード ■秋だ!からきだ!お祭りだ! ボランティアパーク 2025 開催! in 福祉フェスタ 日時:10月19日(日) 10:00〜15:00 場所:二幸産業・NSP健幸福祉プラザ7階 (南野3-15-1 唐木田駅より徒歩8分) ボランティア体験をしてみよう! [写真4枚 1枚目 手話体験 2枚目 バルーンアート体験 3枚目 音訳体験 4枚目 点字体験 写真終わり] [イラスト4枚 ハロウィーンのカボチャの仮装をしたタマボラ君、紅葉とタマボラ君、クラッカーをならすタマボラ君2枚] P.2 ◆ボランティア体験をしませんか? ボランティア体験ができる「ボランティアパーク」 in 福祉フェスタ10月19日ぜひ来てね♪ [写真6枚 1枚目 絵本の読み聞かせや紙芝居 2枚目 マジック 3枚目 工作体験 4枚目 昔あそび 5枚目 塗り絵 6枚目 マッサージ 写真終わり] [イラスト タマボラ君。吹き出しは「これらの活動を普段は児童施設、高齢者施設や障害者施設などで行っているよ!」] [イラスト 昔遊びをするタマボラ君、手を動かしているタマボラ君] ◆福祉フェスタでは他にも楽しい企画がもりだくさん! ◇こども薬剤師体験 お薬を準備して、飲み方や効果を説明。「薬局・薬剤師のお仕事」を体験できます 対象:4さい〜 協力:龍生堂薬局 1回1時間弱、フォームから時間帯を選んでお申込みください(申込先着順) [二次元コード https://forms.gle/AtD8Gi3LhCvsQAn7A] ※用意する白衣のサイズは130cmのみです ※保護者の方も薬を処方される側になって、お子様と一緒に参加できます ※人気企画のため、お申し込みのタイミングによっては受付を終了している場合がございます。あらかじめご了承ください。 [イラスト 薬袋を持った白衣の男性] ◇手作り品販売 [写真 手作り品] ◇ヒーローショー 「チームバスターフラッシュ」 [写真 ヒーロー2体] [イラスト カメラ] 握手や写真撮影もできるよ! ◇タマボラ君、たまふくちゃんと写真撮影 [写真 タマボラ君とたまふくちゃん] ◇発表 [写真 南京玉すだれをもった5人] ◇焼きそば、からあげ、だがし屋さん、ヨーヨー釣りなど [イラスト ヨーヨー、だがし、焼きそば] ■北陸能登復興支援映画「生きがい/能登の声」チケット販売! 12月5日関戸公民館ヴィータホールにて多摩ボラセン40周年記念 チャリティ映画を上映!チケット販売をします! 子ども(高校生以下)…500円、大人…1000円 主演は石川県出身の鹿賀丈史さんです。 詳細はこちら [二次元コード https://tama-shakyo.jp/tamabora40] [写真 生きがいのポスター ©「生きがい/能登の声」フィルムパートナーズ] [イラスト タマボラ君。吹き出しは「40周年を迎えました」] P.3 ■夏のボランティア体験記 7月25日~8月31日の期間で夏のボランティア体験2025を開催しました。小中学生76人が参加!3名のインタビューをご紹介します♪ ①名前、学年 ②体験先 ③参加したきっかけ・感想 ボランティアの楽しさは、「はじめまして」の人の中に思い切って飛び込んでいくことだと思います。 ①嵯峨 葉月さん 中学2年生 ②関・一つむぎ館、福祉亭 ③昨年も関・一つむぎ館、福祉亭での夏のボランティア体験に参加しました。そのときにとても楽しかったことと「また来年も来てね」と言ってもらえたことが印象に残り、今年も参加しました。ボランティアの楽しさは、「はじめまして」の人の中に思い切って飛び込んでいくことだと思います。また、学校行事とは違って自分で行き先や活動内容を決められる喜びもあります。昨年も感じましたが、皆さんが親切で、とても居心地が良い場所でした。地域のコミュニティに関心があったので、実際の様子を知ることができて嬉しかったです。 [写真2枚 1枚目 関・一つむぎ館にて紙芝居。吹き出しは「人前で披露することの楽しさに気付きました。もっと大勢の前で、ボランティアの人だけでやる劇をしてみたいです!」 2枚目 福祉亭にて洗いもの。吹き出しは「一緒に参加したのが、高校生と大学生の方でした。初対面で最初はとまどいましたが、すぐに打ち解けることができました。」] [イラスト ゴーグルとシュノーケルをつけているタマボラ君] ①佐久恭介さん 小学6年生 ②和光園ケアセンター、自立ステーションつばさ 唐木田コミュニティセンター ③前にお兄ちゃんが参加していて、その様子を見て自分もやってみたいと思い参加しました。はじめて高齢者施設のボランティアに挑戦しました。施設の印象としては、とても明るくてにこやかな方が多いなと感じました。 [写真2枚 和光園ケアセンターにて夏祭りのお手伝い。吹き出しは「活動中に「ありがとう」と言ってもらえたのが嬉しかったです。」] [イラスト スイカを食べているタマボラ君] ①李 華帆《り かほ》さん 中学2年生 ②関戸みどりの保育園 こころ保育園 ③学校で配られたチラシを見て、自分もやってみたいと思い、今回の活動に参加しました。ふだんはあまり関わることのない子どもたちとふれ合うことができて、新鮮でとても楽しかったです。 [写真2枚 関戸みどりの保育園にて 見守り、遊び相手。吹き出しは「次は子ども食堂のボランティアに挑戦してみたいです。」] [イラスト 浮き輪をつけているタマボラ君] P.4 ■多摩市の居場所紹介♪ ◆子どもの居場所 NPO法人テラス 場所:大栗川・かるがも館(和田2006-4) 日時:毎週木曜日 17:00~ [写真2枚 1枚目 カレーとサラダ 2枚目 フルーツがたくさんのったパンケーキ 写真終わり] [写真 おかべさん。吹き出しは「自由に集まって食べて、好きなように時間を過ごすことができます。」] ◆子どもの居場所「るぴなす」 場所:MichiCafe内(関戸6-6-16-B1F) 日時:毎週月曜日 17:00~ [写真2枚 1枚目 建物。木曽路が目印! 2枚目 ソファーに座って食事を持っている男の子 写真終わり] [写真 みやたさんを含む5人のスタッフ。吹き出しは「優しいお兄さん、お姉さんが待ってます!気軽にあそびにきてね!ごはんも遊びもお勉強も全部無料だよ~!」] ◆子ども食堂、学習教室、あそび場…たくさんの居場所があるよ♪ 多摩市の居場所マップはこちらから→ホームページ [二次元コード https://tama-shakyo.jp/ibasyomap] [イラスト3枚 タマボラ君 左手のこぶしを突き上げたタマボラ君 鉛筆を持ったタマボラ君] ■地域のイベント情報♪ ◆多摩市どんぐりまつり〜商店街キャラバン〜 市内の公園に落ちてるどんぐりを拾ってどんぐりクッキーと交換しよう♪ 落ちているどんぐりを拾うことで公園清掃のボランティア体験!! 日時:10月25日(土) 11:00〜15:00の間いつでも来てね 参加費:子ども無料 大人200円 場所:諏訪商店街 アンドラフ前(諏訪5-6-3 多摩ニュータウン諏訪102号) 募集人数:先着100名 申込:子ども→不要 大人→フォームから申込 問合:終活健幸サポート多摩 connect.tamac@gmail.com [二次元コード https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/50282007211014] [写真 どんぐりを拾っている子ども2人] [イラスト2枚 どんぐり クッキー3枚とグッジョブをしているタマボラ君] ■多摩ボランティア・市民活動支援センター 開館時間:月~金 9:00~19:00、土・日曜日 9:00~17:00 休館日:第1・第3月曜日、第2・第4・第5日曜日、祝日、年末年始 郵便番号206-0011 多摩市関戸4-72 ヴィータ・コミューネ7階 (京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」下車 徒歩2分) TEL 042-373-6611 FAX 042-373-6629 ※たまぼらKODOMO新聞は小学校4年生以上の漢字にふりがなを振っています ★次号予告★ R8年6月発行予定! 夏のボランティア体験 居場所紹介 など お楽しみに! タマボラ君イラスト協力:多摩市内在住イラストボランティアさん デザイン協力:多摩大学中村その子ゼミナール今野凛々さん